2007年07月16日

がんばれボランティア説明会案内

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強烈な台風もやっと日本列島からそれたけど、被害が予想以上に大きいですね。
沖縄・鹿児島・宮崎・熊本で被害が特にひどかったですね。
毎年の事だけど、この時期になると台風の動きが公私ともに気になる。
ホットしたのもつかの間、巷では参議院選が始まる。
前回と違い余りに情け無い問題が多すぎて、国会議員を筆頭に地方議員も含め
質の低下は甚だしく、お粗末すぎてホント情け無くなります。
この人達に日本の未来を託して良いのでしょうか?
政党の問題よりも人間性としての質の悪さ、怒りと疑念は強まるばかりです…
7月29日投票日どうなるでしょうか?
日本国民、各一人一人の良識を信じるしかありませんね。


☆今朝Blogを書いてる途中、新潟県中越沖地震の速報が入る、マグニチュード6.8。
かなり大きい地震…被害は時間と共に大きく拡大している。
被災者の人達になんて云えばいいのか…言葉はでない…
やはり高齢者の人達の犠牲が多い…難病のこども達や障害者の人達はどうしてるだろう…
気になる!

 

◎選挙投票日、前日7月28日(土)に「がんばれ共和国in九州」は、
 久方ぶりに2007年度、第14回難病のこども達のサマーキャンプに
 向けてボランティア説明会を下記の場所で行う事になりました。


ボランティア説明会ご案内

期日:7月28日(土)
時間:pm1:00開場 / pm1:30開始〜pm:4:00
場所:福岡市立心身障がい福祉センター
   『あいあいセンター』7階
住所:福岡市中央区長浜1−2−8
TEL:092・738・3201
参加費用:無料


当日現場での、たった1時間の事前説明会ではどうしても時間が足りず、
「安心と安全」「友だちつくろう」を合い言葉に楽しいキャンプを志してる以上、
スタッフも含め「がんばれ共和国」に参加するボランティアの人達、みんながもう一度原点に戻り
理解と認識を深め、行動出来る様にと説明会を開く事になりました。

サマーキャンプの中では、して良いこと、して悪いこと、
注意しなければならないこと等々、よく認識して貰はなければならない事が、ただあります。
特に油断と慣れが招く事故は最も注意しなければなりません。
14年間と云う永い期間を続けて来たからこそ、「安心と安全」を護る使命があります。
もう一度原点に返り、考え直さなければ成りません。

ベテランボランティアの人達も新しくボランティアで参加する人達も、ましてスタッフも
キャンプの2泊3日を、楽しく安心して過ごせる事を願い、協力して行かなければ成りません。
堅い話になりましたけど、キャンパー(難病の子ども)家族との触れ合いはホント愉しいものです。
このBlogを見たボランティアの皆さん、説明会には是非参加して下さい!

上記の会場で開催します。
皆さんと友好を深め、より「がんばれ共和国in九州」を理解して頂きたいと思ってますので
お忙しいとは思いますが7月28日(土)は待っています。

投稿者 TT : 11:05 | コメント (0)

2007年07月08日

”カフェがんばれ庵”について

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”カフェがんばれ庵” この方達はボランティア参加の人です

難病の子ども達のサマーキャンプ「がんばれ共和国in九州」には、
他の「がんばれ共和国」には無い、ちょっと変わったコーナーがある。
呼び名も変わっていて”カフェがんばれ庵”と云い、
要するにサマーキャンプ中にだけ開店する喫茶コーナー。
これがなかなか捨てたモノではなく、現在では特別で重要な役目を持っている。
最初は、単純な動機から自然に始まった。


何時もキャンプ中のお母さん役であるMさんが、皆の為に廊下の隅(部屋が無く)で
サーバーを持参し美味しいコーヒーをたて、手作りのカステラや鳥の唐揚げ等を
食べさせてくれたのが始まりである。
スタッフやボランティア、そしてキャンパー(難病の子ども)の
お母さん・お父さん達がおもいおもいに気軽に立ち寄るうちに、愚痴やお喋りの場、
要するに井戸端会議が始まったのである。
難病の子どもを抱える同じ悩みを持つ家族・同じ志しで参加してるボランティアや
スタッフ達、それぞれがおもいおもいに悩みの相談や話をするうちに、
自然に”カフェがんばれ庵”に人が集まるようになる。
翌年からはお母さん達が自慢のお菓子(クッキー)等を焼いてきたり、
家自慢の漬け物を持ち寄ったりとメニューも豊富になり、愉しいサロンになってきた。 


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”カフェがんばれ庵”で手芸を愉しんでるお母さん達


2年目からは出世して、施設のなか、動線上の中心にひと部屋陣取るようになる。
九州では永年の懸念問題だった、いつも誰も人が居無い「事務局」だったのが、
”カフェがんばれ庵”のお陰で、絶えず誰かが居る事務局の役目を果たすようになってきた。
会期中アンテナの重要な役目を担うようになり、些細な問題から、大きな問題まで
全部とは行かないが、解決出来るように成ってきた事は大きい。

しかし”カフェがんばれ庵”の特別な存在感は、ここまでに書いたような事ではなく、
元キャンパー(難病の子ども)の母親達が担当していることに大きな意義がある。


永年家族と共に参加した「がんばれ共和国」、悲しく残念な事だが不幸にも
わが子とお別れしなければならなかった現実。
子を亡くした家族にとっては、「がんばれ共和国」はわが子の思い出が一杯詰まった
サマーキャンプ。
悲しい事も辛い事も一杯詰まっているけど、反面愉しい事も沢山詰まっている。
お母さんやお父さんにとって、わが子のいないキャンプに参加することは
ホント辛い事だと思う。
”もうわが子はいないけど、体験したことで何かお役に立ちたい…”一念!
「がんばれ共和国」の中では、何気兼ねなく、亡くしたわが子のことを唯一話せる場、
この事は家族にとっては、些細なことではあっても大きい!
話題にのぼることで、”わが子が生きてる”と感じられる、と云う家族は少なくない。
(家族にとっては、わが子の事が話題に上らなくなった時が最も寂しいことです)


病気が解ったばかりで悩んでる家族、病名さえも未だに解らないで苦しんでる家族
どれだけの家族の人達の力になれるか解らない、話をただ聞く事しかできなくても
わが子を亡くす体験をしたお母さん達の存在は大きい。
他にぶつけられない悩み等、”カフェがんばれ庵”で、一杯吐き出してほしい。
”カフェがんばれ庵”のお母さん達は、しっかりと受け止めてくれると思います。
ここで答えは出ません、でも話す前より少しだけでも心は軽くなってるはずです。
これからは気軽に、遠慮無く”カフェがんばれ庵”を使ってほしいと思います!

ここは愉しみの場、そして心が軽くなる場です。
皆様のお越しをお待ちしてます!

投稿者 TT : 15:23 | コメント (1)