2009年08月30日

'09今年のキャンプを振り返り

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決して「未知との遭遇」のワンシーンではありません。
初めてのキャンプファイヤー(盆踊り大会)、マシュマロ焼きの場面です。


今年のサマーキャンプ「がんばれ共和国in九州」は
始まる前から異常だった。
メディアのニュースで、キャンプが近づけば近づく程に加熱してきた
新型インフルエンザの報道…
前日までに、ボランティア参加予定者から濃厚接触者になった
と参加辞退/スタッフとしてイベント等の重要なリーダーの2名、
永年ボランティアの要として参加しているプロの介護士、
濃厚接触者として、やはりやむを得ない参加辞退/
そのうえ例年必ず参加してくれるベテラン看護士の3名に
養護学校の先生達など、諸事情によるキャンセルなど…痛い不安材料の連続!
万年人数不足・人材不足のうえ今年は輪を掛けてひどく、
ホント終わった後だから云えるけど、
不安材料を抱えたままのキャンプスタートだった。  

正直云ってキャンプをこのまま実行するか否か真剣に悩んだ。
本部である全国ネットワークの責任者とも相談…
しかし愉しみにしてるキャンパー家族やボランティアの人達がいる以上
スタッフみんなで最善の努力と気配りをしようと決め、
各キャンパー家族の方々にも事前電話をし、皆さんの体調を聞き、
最低限度の自己対応をお願いした。
また利用施設の阿蘇いこいの村にも、手の消毒の為施設内の要所要所に
消毒アルコールを置いて貰うようお願いし、
事務局としても消毒薬とマスク(人数分)を急遽揃える。
しかし振り返って思うと、例年になく今年は、過剰に神経質になり
数多くの取りこぼしポカと一部の参加者に嫌な思いをさせてしまった。
特に反省事項の多いキャンプに成ってしまったけど
改めて、私達が如何にデリケートなキャンプを毎年やっているのか
今年ほど思い知らされた事は無い。

これを教訓に、これからも難病の子ども達と家族の人達や
ボランティアの人達,参加者みんなが安心して愉しく参加出来る
キャンプにしていかなければならない。
特にキャンプ中、難病と障害を抱えた子ども達に新型インフルエンザの
感染がなくて、ホント良かったと思う。
今年ほどドクターの存在の大きさを強く感じたことはない。
ドクターのお陰とスタッフ1人1人の頑張りで、
今年も「安心」と「安全」だけは死守出来た。
今後も続ける限り護らなければならない「安心」と「安全」
責任の重さを痛切に実感する。

続ける限り、毎年が反省と勉強の連続…

投稿者 TT : 23:04 | コメント (3)